こんにちは!草加の歯医者、草加いすず歯科です。本日は患者様で食べ物の味がしなくなったとお話ししてくれた患者さまがいました。
通常食べ物の味は舌や口の中にある味蕾と呼ばれる組織で感じられます。この味蕾色々な問題でダメージを負いやすいです。
一番大きな理由は加齢です。新生児と比べて65歳では味蕾の数が三分の一ほどに減ってしまうそうです。これが味を感じずらくなる原因の第1です。
その他に多いのは亜鉛不足による味蕾の代謝機能の低下です。亜鉛は牡蠣やレバー、豆類などに多いので意識してみるといいですね。
身体の要因もあります。代表的なところだと、糖尿病、消化器疾患、肝疾患などです。
精神的な要因としてはストレスや抗うつ剤などの影響もあります。
原因を探るのは非常に難しいので是非草加いすず歯科にご相談ください。